岐阜県に数あるキャンプ場の中で昔から変わらず人気のキャンプ場。
岐阜県中津川市にあるアオミキャンプ場に行きました。
キャンプ場の横に付知川が流れていて、ここで遊べるのが子どもにとって最高の場所。
どんな雰囲気だったかまとめたのでご覧ください。
目次
アオミキャンプ場の雰囲気
バンガローサイト・テントサイトの数がとにかく多い印象。
今回3連休中の予約ということもあり、全サイトパンパンでした。家族連れや友人同士、カップルと色んな方達がいました。
人も多かったせいか賑やかな感じでしたね。
僕はどちらかというと静かな所が好きなので次来る時は平日に行こうと思います。多分平日ならもう少し静かなはず。
アオミキャンプ場は冒頭にもかきましたが、キャンプ場横の川がめちゃくちゃキレイ。
川遊びして潜りましたが、尺近いアマゴがいました。
アマゴ見て久々にテンション上がりましたね。
なので、川遊びするなら名古屋からそこまで遠くもないのでオススメです。
アオミキャンプ場のサイトはどれぐらい分かれてる?
アオミキャンプ場は大きくバンガローサイト(3パターン)とテントサイト(2パターン)と大人数収容サイト(2パターン)に分かれてます。
バンガローサイト
では、バンガローサイトから
( )は土曜日・休前日・お盆休み料金です。
A棟(7棟)定員4名 4.5畳 平日7000円(8000円)
B棟(34棟)定員5名 5畳 平日11000円(13000円)
D棟(1棟)定員4〜8名 10畳 平日10000円(12000円)
どこも設備共通してるのが、かまど、水道、AC電源、屋根付きバーベキュー場、バンガロー横に駐車可能というところですね。
それと定員超過分は、追加料金又はご利用棟数を増してくださいとのこと。
テントサイト
次にテントサイトです。
値段は平日・休日変わらずみたいです。
テントサイト(23サイト)定員5名 7×7m 4000円
オートキャンプ(38サイト)テント1張・車1台 5×10m 5000円
テントサイトの違いは①まずサイト横に車が停めれるか②AC電源があるか③U字溝があるか④直火OKかの4点でした。
①サイト横に車をテントサイト✖︎ オートキャンプ○
②AC電源の有無はテントサイト✖︎ オートキャンプ○
③U字溝の有無はテントサイト○ オートキャンプ✖︎
④直火OKかテントサイト○ オートキャンプ✖︎
テントサイト※5名以上はサイトを追加する必要あり。
大人数サイト
最後に大人数収容できるサイトです。
( )は土曜日・休前日・お盆休み料金です。
大部屋(2棟に)24畳 定員20名 平日20000円(22000円)
ミニコテージ(1棟2部屋)19畳 定員18名 平日35000円(40000円)
共通点は冷蔵庫ありと横に車を停めれること。
違いとしてはお風呂・キッチン・トイレがミニコテージについている点です。
アオミキャンプ場のサイト種類はとても豊富でした。
アオミキャンプ場の注意点
・電話予約のみ
・バンガローサイトと大部屋は5月・7月連休及び7月第2~8月最終土曜日及びお盆休みは、日帰り利用なし。
・オートキャンプ場は日帰りはできない。
・AC電源(ホットプレート、電気調理器具、炊飯器、投光器等)は使用禁止です。
・駐車料金は別途、普通車1台につき1泊1,000円です。(日帰りは500円)
・ゴミ処理協力金として、指定ゴミ袋一枚100円を購入します。 (ご利用人数に応じた枚数)
今回の料金は?
で今回僕たちは大部屋を予約しました。
人数大人6人子ども4人車3台
大部屋22000円+車3台分3000円プラスゴミ袋3枚300円=25300円
当初もう一家族プラス大人1人の予定だったのでその人数だったら格安だったかな、、
まぁそんなことはいいとして、広々使えたのでよかったです。
アオミキャンプ場の受付(管理棟)
アオミキャンプ場コチラの看板を下っていくと、すぐ左側に受付(管理棟)がでてきます。
受付前に車を停めてチェックインの手続きします。
ここのキャンプ場のスタッフの方は割と年齢が高く、親切で穏やかな感じでした。
レンタルできるもの
もしキャンプするのに必要な道具を忘れてきた場合やない場合は大体のものは受付で借りれます。
もちろん有料ですが。
金額は50〜500円のレンジです。
またレンタルではないのですが、薪・木炭・焼き網も買えるので食材だけ買ってこればなんとかなります。
今回僕らは薪だけ買いました。
ちょっとクレームみたいになるのはイヤですが、天候のせいもあり、薪の火のつきが悪かった、、、
ただ、アオミキャンプ場はなんでも借りれる安心感は半端じゃないです。
アオミキャンプ場のトイレは?
作りは古いが、中はキレイに保っていました。
気になったのは便器のサイズが少し小さかったところです。
アオミキャンプ場の水場は?
バンガロー、大部屋には各場所専用の水場があります。
テントサイトの方は共同の水場(炊事場)です。場所によっては少し歩くかもしれないです。
予約時に確認しておいてもいいかもしれないですね。
アオミキャンプ場の最寄りスーパーは?
スーパーからアオミキャンプ場までの距離が近いのは「さのや」だったので、今回は「さのや」で買い出し。
ちなみにスマイルはさのやより5分ほどインターに寄った距離です。
さのやは地元のスーパーという雰囲気全開でした。
こういったスーパーは地元の名産が味わえる確率高し。ここで買った「鷄ちゃん」がめちゃくちゃ美味しかったです。
少しピリ辛で味付けが絶妙でした。
アオミキャンプ場へのアクセス
春日井から恵那ETCまで35分ぐらい、料金は1610円です。
恵那インターからアオミキャンプ場まで直行でだいたい50分でした。
スーパーなど立ち寄らず行った場合春日井インターからだと1時間30分で行けます。
ただ名古屋でもアクセスの場所によっては2時間かかると思います。
Google mapで現在地から一度確認してみてください。
行きではありませんが帰り道、アオミキャンプ場から恵那インターに向かっていると川上屋で大渋滞発生していました。
余裕持って帰りたい場合チェックアウトの時間をはやめてもいいかもしれないですね。
アオミキャンプ場の周辺温泉
アオミキャンプ場にはシャワー室があるので、それで十分な方はいいですが、キャンプといえば温泉という方はここが一番近いです。
今回コロナ禍ということもあり、お休みでしたが営業していたら行きたかった、、
アオミキャンプ場まとめ
今回岐阜県中津川市付知町にあるアオミキャンプ場に行ってきました。
とにかく川遊びやマスつかみ等ができるので子ども達は大はしゃぎでした。
大人だけでゆっくりするならもう少し静かな所が良さそうですが、子連れキャンプかワイワイした所が好きな方はオススメですね。
印象に残ってることは川のキレイさ、鷄ちゃん焼きのうまさでした。
帰りに鷄ちゃん買ってこればよかった、、、
アオミキャンプ場の紹介でした。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
PS
チャイムのような音とキャンプ場内放送が8時30分、15時、17時と流れていて、学校時代を彷彿させられました。
とても懐かしい気持ちになりました。
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