「コピーライターになるにはどうすればいい?」「コピーライターとして始めたいけど、どう仕事をしていけばいい?」
「どこまでできれば仕事できる?」
2ヶ月前の僕が思った疑問です。
まだコピーライターとして?1ヶ月も経ってない僕が上記で思った疑問から2ヶ月の間なにをしたのか!?
第一発目の仕事はなにをしたのか?
これからコピーライターとして頑張ろうと思っているあなたと一緒に情報共有できたらと思います。
目次
そもそもコピーライターの仕事って?
まず、コピーライターのコピーとは「広告文」のことを指します。
ですので、コピーライティング=「広告文を書くことやその技術」になります。
最近コピーライティングはインターネットの普及により、現代社会において捉え方が変わりつつあります。
広告文のみならず、ネット記事や動画シナリオなど、あらゆる文章そのものを表す言葉となっています。
コピーライターの仕事として、
「新聞・雑誌の広告欄」
「テレビCM」
「バナー広告」「LP」「ホームページ」
「メルマガ」「DM」
「商品の広告文」「SNS投稿」
「映画、ドラマ、ゲームのシナリオ」などなど
書き切れないほど、色んな仕事があるのが分かります。確かによく考えてみれば、言葉に関することはかなりありますからね。
ネット社会になり、SNSなどの個人発信も増え、仕事自体は増えている一方、コピーライターの需要が足りてない状況です。
それなら、コピーライターになれば食いっぱぐれないよね。と思いがちですが、適した金額をもらえる仕事ばかりではないのも現実です。
それを打破するには自分の価値を高めるしかないと思っています。
コピーライティングスキルを向上させるには?
ネット検索してコピーライティングに関することを拾えば、経験者のブログだけでも十分スキルアップできます。
それに加えて、YouTubeや本からも情報収集すれば、割と主の部分は網羅できるんじゃないかと思います。
ただ、僕は今回時間を優先したく、この人ならお金払ってもいいな。と思える講座に入会しました。
まだ短期間ですが、コピーライティングする上でとても参考になったウェブスクールを紹介させてください。
「リーダーのためのライティング講座」と
「ACPアカデミー」を受講しています。
紹介していて申し訳ないのですが、「リーダーのためのライティング講座」は8月5日で受け入れが終了してしまったようです。またタイミングがあれば受け入れると言ってましたが、、、
2つの講座は毛色が違うので、どちらがいい!とは断言できませんが、どちらもいい!と感じています。
どちらかと言うと、「リーダーのためのライティング講座」はコミュニティ作りに必要なライティングスキルを学べる内容です。
一方「ACPアカデミー」は、クライアントさんの売上アップさせるための行動心理学を用いたライティングスキルが学べる内容です。
もちろんどちらも同じようなことを言っているところもあれば、全く違うアプローチからの意見もあるので客観的に見れてすごく参考になります。
それにともなって、インプットの環境は整ったと感じたので、アウトプットする環境として、ワードプレスでのブログとメモアプリで日記をつけるようにしました。
あとはどんな仕事でも実際に仕事を受けながら、常に学ぶスタンスじゃないと結果に結びつかないことは分かっているのでコツコツやっていこうと思います。
コピーライターとして、どのタイミングで仕事を請け負う?
僕の率直な感想はコピーライティングの構成のパターンを2〜3個覚えて、その構成に合わせて練習したら請け負っても大丈夫です。
不安な方は1ヶ月みっちり文章の練習をして、あとはクライアントさんとのやり取りを丁寧に応えれば、よっぽどおかしなことにはならないと思います。
ただし、いきなり高単価の案件は厳しいかもしれません。ちなみに高単価は初心者からすれば1文字1円以上の案件です。
そこは何件か請け負って、「イケる!」と思えば、高単価案件を狙ってチャレンジしてもいいと思います。
自分にも言い聞かせる内容ですが、「失敗してなんぼ!そこからしか気づけないことばっかり!
だけど、クライアントさんにはしっかり対応する」という気持ちで挑もうと。
一番最初にコピーライターとして請け負った仕事は?
僕の第一発目は「クラウドワークス」から仕事を請け負いました。
経験を積むには、とても便利な世の中になりましたよね。「クラウドワークス」「ランサーズ」などの在宅マッチングアプリを利用すれば、わりと難なく仕事が決まる。
報酬金額に比例するところはありますが、、、
そんな中、まだ自分が初心者という気持ちがあるので、まずはこれならイケそう!という案件を探して応募しました。
「初心者限定。ブログ添削のレビュー記事2000字以上を書いて1000円」という内容です。
無事クライアントさんから依頼の連絡が入り、仕事成立!あとは指示に従い、早い納期を心がけて挑むのみ。
その後、指示は添削して欲しい記事のURLを送る。今の悩みなどを送信することでした。
添削して欲しい記事とブログ全体についてどう改善したらいいか、動画で解説したものを見て、どうだったかのレビューを2000字以上でまとめる。
文の書き方は自由、写真の指定もなし、記事が書き終えたら、自分のワードプレスで公開。
それをクライアントさんに報告。あとは検証してもらい、大丈夫なら納品終了という流れでした。
まとめ
コピーライターとして、第一発目の仕事はどんなことをしたのかを紹介しました。
コピーライターとは?
コピーライティングスキルを向上させるには?
コピーライターとして、どのタイミングで仕事を請け負う?
一番最初にコピーライターとして請け負った仕事とは?
について、実際どのような流れだったか参考になったら嬉しいです。
また、その後どう変化していったか6ヶ月後ぐらいの状況をお伝えできたらと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
ちなみにこの記事で2500字ぐらいです。
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