オンラインの時代だからこそ、ますます必要なスキルは〇〇!

オンラインで仕事する人

今回コロナの影響とオンライン化の加速で僕たちに今まで以上に自己投資する必要スキルが浮き彫りにされたと思う。

人と会う機会が減り、連絡とる手段として電話、ライン、メール、zoom等。相手の空気感を感じながら顔を合わせて話すことが激減。また時代の流れから2世帯家族から核家族へ移行していく中完全に対人関係が希薄になっている。

そんな風潮にはなれど、生活する上で必要となる仕事。その際にお客さんとのやりとり、スタッフ・関係会社とのやりとり、家族との関係性、仲間との関係性、、、等々
どんな場面でも「他者とのコミュニケーション」が必要不可欠になる。

そんな事当たり前だろという声も聞こえてきますが、なかなかその当たり前を見直す機会がなく普段を過ごしてないですか。改めて見つめ直す機会としての時間になればと思います。

このブログを見てくれているあなたに聞いてみたいのですが、家族や友達、会社関係の人、自分に関わるコミニティーの人とのコミュニケーションが円滑にいっている時幸せと思いますか?

僕は単純なのでコミュニケーションが円滑にいっている時、自分の存在意義を感じ、自分の居場所があることを認識できた瞬間幸せと思います。このコミュニケーションスキルを向上させる事で人間関係はもちろんのこと、仕事においても給料アップだったり、自分の掲げている夢への道に繋がると想像できます。

人間関係の構築=コミュニケーション能力アップ」していく必要性があるかについて3つの視点から書いていこうと思います。

目次

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1.幸福になるために必要なスキル

その関係性について裏付ける一例があります。
幸せ度が高い国をランキングした「世界の幸福度ランキング」で毎年上位のデンマーク人がなぜ幸せと感じているのか?また不幸な時はどんな時か?を統計したデータです。

幸せに感じている1番の理由は国の社会保障制度の充実だと述べている。高齢者になっても安心して生活できる保証を国が担ってくれる。国に依存して生きていけるという安心感からデンマークの幸福度をあげているようだ。

一方で不幸に思うのは孤独を感じる時だという。そもそも孤独に感じる時はどんな国でも不幸に思うのは同じこと。なんでデンマーク人はそんなことを言っているかというと、上記で書いた幸せの理由である「国が将来を保証してくれる」という施策が原因で他者との関わりが希薄になるという。

国が保証してくれることで「他人に頼らなくても生きていける」という考えが生まれ、コミュニケーション能力が低い人は孤独な状況を加速させてしまう。その結果自ら命を断つという結末を迎えてしまう危険性だってある。

どんなに国が豊かだとしても他者との関係性が豊かじゃないと幸せとは程遠いものとなる。

2.インターネットの普及によるコミュニティのあり方

以前にまして、一人一人多種多様な考えや価値観を表現しやすい時代になりました。その個性を尊重する現代社会はこの先さらにこの流れが加速していくはずです。
そうなると大勢での集まりというより「小コミュニティ」での活動が主力になることがイメージできます。

実際のところ既にオンラインサロンだったり、フェイスブックコミニティーだったりでインターネット上の小コミュニティは増えてますよね。

自分の価値観を表現するのにSNSやYouTubeで発信し、その価値観に共感した人達が集まり小コミニティ化していく。発信者がそのコミュニティと今後関係を築き、かけがえのない仲間になるかどうかはコミニュケーション能力次第!

そのコミュニティ上でのパフォーマンス次第では発信者のキャラクターを作り上げることはできると思う、が本来のキャラクターとのギャップのひらきが大きい程、取り繕うのに長続きせず離脱しかねない。

ちなみに僕のいう発信者というのはキッカケを作った人はもちろんのこと、そのコミュニティに参加している人も入ってきます。(コメントでのやりとりなど自分から発言するという事ではみんな発信者だと思っている。その中でもリーダーの立場での発信者はコミュニケーション能力プラスαで必要な能力はあると思うが今回は割愛します)

インターネット上だろうが対面だろうが人との関わりはゼロにはならない。自分の立ち位置をよく理解し発言できるとかなりコミュニケーションが円滑にいきます。

3.セルフ対話力

上記でも述べたように幸せに感じることもインターネットの普及で情報が取りやすくなっていることからも「他の人がどうとかみんながやっているからやらなきゃ」と自分がどう思うのか、どうしたいかが抜けてしまっている人をよく見かけます。

コミュニケーションって他人とする前に自分とすることの方が多くないですか?

例えば、今日の休みどうしよーかな?お腹すいたから何食べよう?怒られちゃった、どうしよー?って心の中で自分に問いかけますよね。

コミュニケーション能力を向上していくと自分への対話レベルが上がっていきます。

「あー、なんか考えるのめんどくさいなー」とすぐ人に聞くことで解決する習慣がついてると対話力がつくわけもなく、それこそ他人とのコミニュケーションも上手くいくはずがありません。

自分への対話をなまけてしまうとここぞという場面、状況で「どうしよう何もできない、、」なんてことは少なくないと思います。

よく考えてみてください。結局自分がどうしたいかがない人と話をしていてもつまらなくないですか?つまらないと感じさせてしまうと相手の反応も悪くなり、それ以上話が進まないのが安易に想像できますよね。

僕もまずは「自分に問う」ということを心がけています。相手に聞きたいことがある場合はなおさらです。

これからは特にひと昔より働き方、生き方の価値観が多様化している中、自分がどうしたいかか一番大事なんじゃないかと思います。その想いに共感してくれる仲間と共に生きていけたらどれだけ幸せなんだろーと。

まとめ

自分なりにコミュニケーション能力が必要な3つの理由を書きました。

他人とコミュニケーションとることって楽しいこともあるし、しんどいこともあるし、しばらく一人でいたいなんてこともあります。

でも全てのことを一人で解決することは不可能で必ず他人が必要になります。出来るだけコミュニケーションに対してのストレスを減らす、また能力を上げていくために僕自身取り組んでいる方法を細かく分解してお伝えできたらと思います。

長文にも関わらず読んでいただいた方ありがとうございます。

ではまた次回お願いします^_^

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この記事を書いた人

はじめまして、チャリケンです。
Ⅰ〜2週間でも時間を作ることができ、その時間を使って継続的に自転車旅を楽しむ為にも事業をしっかり構築することが鍵と考えてます。
『楽しい人生は自分で作るしかない』と日々奮闘しています。

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