感情日記ってなに!?あなたのストレス解消するかも、、、

日記
悩んでる人

「普段仕事や家事で追われている。考える暇もなく毎日が過ぎて、このままでいいのか?と不安!」

と嘆いてるあなたに、この記事を是非読んでほしい。少しでもスッキリするお手伝いができたらホント嬉しい。

簡単に言うと「日記」を書く。ということなのだが、、どうやって書いているか、チラ見でもいいから、流し見でもいいから少し時間ください。

「しょうがね〜なぁ、少しだけだぞ!」という気持ちでどうぞお願いします。

実際、自分で実験して、「ストレス発散・ヒラメキ・目標達成」に繋がっている。そう実感してます。

では、紹介します。

目次

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☆感情日記をつける5つのメリット

日記

1「自分の考えを客観視できる」

こんなことないですか?
「あの人こうすれば、もっといいのに〜」
相手に対して、アドバイスを的確にできるのに、、自分のことといったら、どうしていいかわからない。

相手のことはわかっても、自分のことはわからない。そんな自分の気持ちを外から俯瞰して見ることで、自分ってこんなこと思ってるのか〜

と、自分を知ることになります。意外とこんな一面があるのか〜と気づきがあるはずです。

2「怒りの感情を抑えることができる」

イライラだって抑えることができるんですよ。

イライラしていることを書いて、それに対してなににイライラしているのか?どうしてそうなってしまったのか?そうならないようにするにはなにができるか?を書く。

書いている時は気持ちがたかぶって、よりムカ〜っとするかもしれない。だけど、書いているうちに不思議と心が落ち着いてくるんですよね。

たしかに怒りの感情は90秒で落ち着くといわれてる。それを書くことでより客観視して冷静になるのだろう。

イライラしやすい方はこちらもどうぞ!

3「余分なことをやらなくなる」

毎日のように書いていると「自分がどうしたいのか」がだんだんハッキリしてくる。

なにがしたいかが明確になれば、仕入れる情報、やるべき行動が見えるので「集中」することができる。

物事に集中している時って、他に目が向かなくなりませんか?

情報過多なこの時代「やらないことを決める」がかなり大切。目移りしなくなることができたら、効率が上がり、結果に結びつきやすくなる。

周りで「これがやりたい」って、一途な人いませんか?その方は余分なことをやらず、ひたすらやりたいことに没頭して、楽しそうじゃないですか?

自分がどうしたいか分かると余分な行動が減っていきます。

4「表現する練習になる」

ここだけの話、今年の目標として、コピーライティングスキルを向上させて、文章・言葉で相手に想いを伝えることができるようになりたい。

書くことができれば話せるようにもなるだろうし、話せれば書くこともできるようになると思っている。

でも正直、文章を書くって、かなり苦手。なに書いていいのかわからないし、どう書けばいいのかもわからない。

ブログ書くのが手っ取り早いけど、人に読まれるのに抵抗がある。

ということで、想いや考えをアウトプットする練習にはもってこいだと思い、この日記を初めてみた。

これが、これが、不思議。やってみると以外と書けてしまう。

いい文章とかは置いといて、頭の中のことは書きやすい。そのまま書く癖ができればオッケー。だし、さらに書くことが楽しくなれば、なおオッケー。

「書く」ことに慣れるにはもってこいです。

5「スッキリする」

これは人の生理的現象だと思うのだが、なんでもだしたり、吐き出すとスッキリする。

○○だったり、○○だったり、、、、、、

すいません、下品なことを想像させてしまいました。

まぁ!出すということは爽快な気持ちになりますよね。

出せずに嫌な感情を溜め込んで、溜め込んで、溜め込んで、、、ボォーーーーン!!!!大爆発!!

消化できず、そんな経験ないですか?

いいことを取り込んでいても、悪いことを取り込んでいても、溢れそうなら、外に出す必要がある。それが自然の流れ。

出す場所どうすればいい?という状況でも、日記なら溢れるその前に、どれだけでも出すことができ、簡単に解消できます!!

ところで感情日記どうやって書いてるの?

日記をつける人

まぁ、メリットはわかりましたよ。実際どう書いてんの?と言う声が聞こえてきそうなので、実際やっている方法を紹介します。

大前提として、元も子もないかもしれませんが、「なに書いてもオッケー」

なんですが、それだと、怒られそうなので、どんなこと書いてるか実際書いた内容をあげていきますね。

と、その前に、どんなことを主に書いているかを紹介しますね。

起こった出来事に対してどう思ったか?
今の気分、疑問に思ったこと、嬉しかったこと、嫌だったこと、刺激を受けたことなど書いてますよ。

とにかく頭の中で考えていること、五感で感じたことを素直に書く。

ちょっと恥ずかしいですが、どうぞご覧ください。(文として成り立ってないところも気にせず書いてます)少し長めです。

ここから


「7時45分起床
今日は8時15分ぐらいから歩いた。

空は曇っていて、昨日より湿度があり暑く感じる。
太陽の光は心地よいことだと実感。
風は昨日も今日も心地よかったが、晴れているだけで心地よさが変わるのは太陽と共感しているのかとも思う。

なんだか頭がボゥ〜としてたので何も考えず歩こうと。

頭のスイッチが入り始めてから、気づきのオンパレード。

「自分自身売上を1億円以上上げるとか年収3000万が成功と思っている節があることから、そこを目指してたんだ。だからしんどい思いになったのか。幸福の状態を意識していけば、しんどさは無くなるはず。」

「どんな会社にしたいのかは働いてくれるスタッフの居場所作りがしたいんだ」

「居場所作り。それが起業コンサルに繋がるわ!」

「こうやって文を書くことにとにかく時間を費やしてみたい。必ず面白いことができるはず」

「ホントはビジネスがしたいんじゃなくて、人の為になりたい、喜んでもらいたい」

「今まで走ってたからこそ、自分の時間ができるようになったから、こんなこと思うのか。」

今日は突然こんなに自分の中でフワッとしていたことに対して答えが出てきた。

これも歩くようになったおかげか。でもその時間をつくってくれているスタッフのおかげか。

もう一つ感謝の念を。
道のゴミを拾っていた男性の方ありがとう。

じゃぁ、今からシャワーを浴びて、ありがとうチョコを買いに行こうっと。

そういえば昨日との変化といえば、今日は気分的に少し走りたくなったから、走ってみた。

タカシマヤのB1に和菓子、洋菓子といっぱいあった。
惣菜もかなりいろんな種類あったなー、こりゃ女性の好きな要素が詰まってるわ。

この方初めて行ったのだが、こんなに色々あるんだーと感心。その中でも個人的にはチーズタルト食べてみたかった。今度買ってみよ。

車でYouTubeラジオかYouTubeみる時間意外と好きだな〜、少し賢くなれる。

それとは別に7日6日に自分の気持ちを伝える時間をもらえるのでしっかり準備して挑も。みんなに伝わるように!不思議とワクワクしてる自分がいる。

伝えることのインプットばっかりしていたので、アウトプットできる瞬間だと思うとワクワクする。

今までの自分だと、人前で伝えるのは嫌なことの一つだったのに会社の在り方が定まってきたことから伝えたいという想いが強くなっている。

思考は現実になると信じている。
みんなに共感してもらえると信じている。
そう思うようになれたからか、前感じていたストレスは無くなってる。

楽しみだ。

寝るまで本日は、お日柄もよくを読もう。
とその前にブログひとつあげよう。」

みたいな、、
なにそれどういうことなの?と思う部分いっぱいありましたよね?この文章見たらそう思うはずです。

でも自分が分かればいいんです。その内容を見直していると”パッと”ひらめくこともでてくるんですよ。

「人生は想像の内側におさまる」傾向にあるので、自分の頭の中を限りなくおめでたい感じでリミッターを外していきたいところです。

想像するのはタダですしね。
妄想ライターとしてレベルを上げていきたいと思ってます。

最後に

未来の可能性ある絵

日々考えていることや感じたことって、なにも意識しなければ簡単に消えていく。思い出そうとしてもなにも思い出せない。

メリット1つ目のところでも書きましたが、意外と自分のことを分かってない。「みんながいいって言ってるから自分もそれがいい。」みたいな、、

最近よく言われる「他人軸で生きてる」って、こういうことかな、と思います。

自分がなにがしたくて、なにがしたくなくて、なにが好きで、なにが嫌で、なに食べたくて、、

「自分が思うように人生いきたい」正直、人の人生は人の人生。僕は自分のことは自分で決定して生きていきたい。

もちろん1人では生きていけないので、他人と共に生きていく考えは必要だが。

自分の行き先を他の人が決めてくれるわけもなく、決めるのは自分自身。

感情日記と呼んではいるが、先のビジョンをひたすら書くビジョン日記ってのもアリ。しっかり自分を見つめて、自分の人生設計図を書いていくのは大アリですね。

人のせいにせず、自分の人生、自分で決めましょ!

長くなりましたが、今回は感情日記なるものの書き方を紹介させていただきました。

この感情日記と僕が勝手に名付けてるだけなので、あなたがこの名前に抵抗があれば、好きな呼び方でつけてみてください。

あなたの「自分の内側を知る」ためのツールのひとつになればと思います。

では、、
ありがとうございました。

★一歩先をいくにはコチラ!!

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この記事を書いた人

はじめまして、チャリケンです。
Ⅰ〜2週間でも時間を作ることができ、その時間を使って継続的に自転車旅を楽しむ為にも事業をしっかり構築することが鍵と考えてます。
『楽しい人生は自分で作るしかない』と日々奮闘しています。

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