これができないと誰も話を聞いてくれない!人の心には○○が存在する!

信頼しあう仲間

始まりから少し想像して欲しいことがあります。では、いきますね。まずあなたは相手のした行動に対して、頭ごなしに自分の価値観を押し付けたことありますか?それとも行動を抑制したことありますか?

もしあると思った方はその時の相手の反応も思い出してください。

明らかに顔色が変わってイライラしてる様子が伝わってきましたか?そこまでいかずとも返事の反応が悪くなり、声のトーンが下がりました?はたまたわかりましたと言ってるが話が入ってないなと感じることがありましたか?

それを踏まえ、自分にも同じことが起こった時のことを想像してください。

相手に一方的な価値観や考えを押し付けられた時その相手に対して自分の心は閉ざされた状態になりませんか。逆に自分の話をしっかり聞いてくれたり、否定的な考えではなく肯定されわかりやすいアドバイスをしてくれる相手には自分の心が開いてる状態になりませんか。

そうなんです。「人の心って開いたり閉じたりする扉」があるんですよね。この概念がなかった方は今日からしっかり認識することで相手の心に一歩近づくことができると思います。

目次

信頼関係(ラポール)

信用と信頼という言葉がある中、混同しないよう信頼の意味を明確にしときます。

信頼とは「信じて頼りにすること。頼りになると信じること。また、その気持ち」のことをいいます。信頼はその人を評価するにあたり、その人自身の人柄や考え方、立ち振る舞いなどに重きを置いた評価。

僕もそうですが、きっとあなたも心が開いてる相手には対して信頼してますよね。ある意味この信頼関係があれば少し乱暴に物事を伝えてもお互い分かち合えたり、相手の行動を促すこともできます。

信頼関係を構築するためのあり方、やり方は今後徐々にお伝えできたらと思うのですが、今回はこの「心の扉をまず意識する」ということにフォーカスしているので割愛します。

自分の心に聞いてみる

今回のブログの冒頭であなたに問わせてもらった内容をもう少し考えてみてください。

身近な人で心を開いてる人は誰?なんでその人には心が開くんだろう?その一方日々生活している中で心を閉ざす人、なんで閉ざしてしまうのか?

このパターンもあります。

開いていたけど、閉じた瞬間はどんな時か?その逆で閉じていたけど開いた時はどんな時かどんな言葉だったかを書き出してみると相手に対しての伝え方が変わります。

決して一度相手の心を閉ざしたとしても悲観的になる事はありません。その後の付き合い方やある程度時間が経過した時どこかのタイミングで改めて心を開くことは往々にしてあります。

常にセルフコミュニケーションをして、自分の心の状態を確認することで相手の心の扉が開くにはどうしたらいいか絞り出してみてください。

心の扉」を強引に開けようと思ってもびくともしないです。少しでも今より相手のことを考えることができればスゥーっと扉が開いて、信頼関係が築きやすくなります。

僕も常に自分に問うていこうと頑張ります。ここまで読んでいただいたあなたも一緒に向上しませんか。

では、この辺で終わりたいと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

はじめまして、チャリケンです。
Ⅰ〜2週間でも時間を作ることができ、その時間を使って継続的に自転車旅を楽しむ為にも事業をしっかり構築することが鍵と考えてます。
『楽しい人生は自分で作るしかない』と日々奮闘しています。

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